当センターのあゆみ

当センターは、昭和62年の病院開業より遅れること10ヶ月、ベッド数10床で維持血液透析療法を中心とする業務を開始しました。平成2年の病院西館オープンにともない西館1階へ移動し、ベッド数は23床に増床、一時は、月・水・金の午前・午後、および火・木・土の午前に合わせて60名を越える維持血液透析患者様の治療を行っておりました。しかしながら医師不足により平成17年からは、月・水・金の午前・午後のみ維持血液透析療法を行っています。令和2年に維持透析を必要とする患者様の増加に伴い、ベッド数を23床から29床へと6床を増床、また感染対策ベッドを1床増床し、計30床への増床を行いました、またそれと同時に全台オンライン血液濾過透析療法対応可能な機器に変更しました。