看護部の特徴
「あたたかな看護」「質の高い看護」の提供が出来るように、
現任教育に力を入れ、臨床実践能力の高い看護師を育成しています。
看護診断・フィジカルアセスメント・看護倫理など集合教育を行い継続的な学習の機会を設けるほか、
専門性を高める為の門戸も開いています。希望者には認定看護師資格取得のための支援を行っています。
看護部の特徴
豊かな人間性と、優れた知識・技術を持って地域に根ざした
「心あたたかな看護・介護」「信頼される質の高い看護・介護」
を提供します。
看護部の基本方針
- 私たちは、専門職として責任ある看護実践に努めます。
- ・入院から退院まで責任を持って、患者・利用者・家族の方に満足していただける看護・介護を提供します。
- ・ 患者様・利用者様のプライバシーの保持を厳守いたします。
- ・ 患者様・利用者様の安全を守り事故防止に努めます。
- ・インフォームドコンセント(説明と同意)に努め、患者様・利用者様・家族の方が十分理解できる看護・介護を行います。
- 私たちは、地域の皆様の要望に応じた総合施設としての連携を強め、保健、医療、福祉に貢献します。
- 私たちは、他部門と協働し相互の信頼関係に基づき、よりよいチーム医療を目指します。
- 私たちは、感性を磨き日々自己研鑽に努めます。
- 私たちは、健全な経営に向けて努力します。
副病院長・看護部長の挨拶
副病院長兼看護部長 太田 優子
声を掛け合い、助け合える——
声を掛け合い、助け合える——
そんな病院を目指して奮闘中です。
海と緑とお花に囲まれる自然に恵まれた環境の中で、病に苦しむ患者様へ心あたたかなそして質の高い看護が提供できるように、 日々自己研鑽しています。職員が働き続けられるような勤務調整や学びたい研修を支援し、可能な限り「行いたい看護」ができる看護部を目指しています。また、地域の中核病院として看護部門だけでなく他部門と協力し合い、病院として質の高い医療を 提供できるようにチームワークを強化しています。職員一人ひとりがお互いの顔を知っていて、声を掛け合える病院です。
配属先部署 | 一般病棟(外科系・内科系)・回復期リハビリ病棟・外来・透析センター・手術室 総合保健福祉センター{医療療養型病棟・訪問看護ステーション・老人保健施設(デイケア含む)} |
配置基準 | 一般病棟入院基本料 7対1 回復期リハビリ病棟 回復期リハビリテーション入院料1 医療療養型病棟 療養病棟入院基本料1 |
勤務体制 | 変則2交替ですが、個人の希望を取り入れライフスタイルに合わせた勤務が行えるよう努めています。 特に夜勤については、短準深夜勤務を設定し、家庭の事情がある皆さんが無理なく働ける体制を整えています。 日勤 :8時15分~17時 短準深夜勤:20時15分~9時 遅番:部署による 早番:部署による ※早番・遅番勤務は日勤勤務開始時間の1時間~4時間前後します。 |
看護体制 | 固定チーム継続受け持ち制 一人の看護師が、患者さんの入院から退院まで、責任を持って担当し、 患者さんと受け持ち看護師を、チームで支えるサポートシステムです。 個人とチームの力が発揮され、より患者さん中心の看護が提供できる体制です。 受け持ち看護師を中心にカンファレンスの充実を図り、 チーム全体で個別性のある看護を提供しています。 |