病院の概要

市立御前崎総合病院は、市内中心部と遠州灘を南に臨む海抜38メートルのところに位置し、温暖な気候と海と緑に囲まれた風光明媚な環境にあります。
病棟南側では、水平線からの朝日や夕日が美しく映え、北側では牧之原台地の上に富士山を遠望でき、素晴らしいバックグラウンドを持っています。
当院は、昭和61年に「町立浜岡病院」として開院し、平成13年には病院東側に療養病床、老人保健施設、デイケアなどの機能を有する「浜岡町総合保健福祉センター」がオープンしました。平成16年には浜岡町と御前崎町の合併により御前崎市が誕生し「市立御前崎総合病院」「御前崎市総合保健福祉センター」となり現在に至っています。
平成25年9月には病院機能評価「機能種別版評価項目3rdG:Ver.1.0」の『一般病院1』と、副機能『リハビリテーション病院』の2種目で、県内の地域を支える中小規模病院では当院が初の認定を受けました。
急性期医療から回復期、慢性期、終末期や在宅医療、介護までの切れ目のない体制を包括的に有した地域に密着した病院です。

病院の名称 市立御前崎総合病院
経営主体 御前崎市
所在地
〒437-1696
静岡県御前崎市池新田2060番地
TEL 0537-86-8511 FAX 0537-86-8518
開設者 御前崎市長 下村 勝
病院長 鈴木基裕
病床数 199床(うち急性期85床 回復期リハ60床 医療療養54床)
老人保健施設50人
診療科 内科・消化器内科・リウマチ科・小児科・外科・整形外科・脳神経外科・産婦人科・形成外科・眼科・耳鼻咽喉科・泌尿器科・皮膚科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科 16科