救急医療へのご協力のお願い
市民の皆様の健康を守る公立病院の救急業務は大変忙しい状況が続いております。特に医師は1ヶ月に3~6回の当直となっており、翌日も引き続いて診療を行っているのが実状です。
このことは、臨床研修制度の変更等に伴う医師不足と救急業務の増大が主な原因となっております。
当院におきましても医師の確保には全力を挙げておりますが、市民の皆様におかれましては、是非、救急業務の実状をご理解いただき、次の点にご協力をいただきますようお願い申し上げます。
- 平日の公立病院への受診は可能な限り、時間内での受診をお願いします。
- 発熱や軽度なケガ等につきましては、まずは医師会の休日当番医および夜間在宅輪番医への受診をお願いします。
(医師会の休日当番医および夜間の在宅輪番医は広報おまえざきに入っているくらしのダイアリーに掲載されています。) - 救急医療は緊急を要する手術や入院など重症な患者様の診療を最優先しています。