看護部長あいさつ

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    市立御前崎総合病院は南に遠州灘を、後ろに牧之原大地を望む、風光明媚な自然の豊かな環境にあります。病室の窓からは青い海に浮かぶ白い船、廊下の窓からは遠くに富士山を見ることもできます。

    当組織は医療に関わる病院と、介護に関わる総合保険福祉センターが併設しています。新たな感染症対策、医師不足、高齢多死社会に伴う認知症や介護問題など、抱える課題は多岐にわたります。しかし、課題があるからこそ、理念にある「あたたかな信頼される医療、介護の提供」の実現に向け、患者・利用者、家族、市民の皆様のニーズに応える価値があると考えています。

 看護部門は、患者さん、ご家族に直接関わり、治療に関連した行為や、食事、排泄など日常生活の援助、不安や苦痛など心のケアをする部門です。一人ひとりの状況を判断し、最良な看護・介護ケアの提供を目指しています。自宅で安心して生活できる支援を、周辺病院やサービス提供者と連携を図りながら、協力して行っています。

 職員同士、互いの立場を理解し合うコミュニケーションのもと、地域の連携強化、職員の人材育成に取り組んでいます。是非、仲間になって一緒に働いてみませんか。お待ちしています。

                    副病院長兼看護部長 増田良江

 

働きつづけられる職場

やりがいのある職場

自分の行いたい看護を応援します。一人ひとりが得意とする分野に対して、資格取得を支援します。それ以外でも、院内外の研修参加はなるべく希望に沿って出席できるように勧めています。

子育て支援

院内保育所、ひまわり保育園は就学前までの子供を、24時間預けられます。
夜勤明け、研修でも預かります。

育児・介護休業制度

育児休業は子が3歳になるまでに、最大3年間取れます。平均して1年から1年半の育児休業期間を取っています。
介護休業は要介護状態の家族の介護のために、申請により取れます。

多様な勤務形態

3交替勤務・2交替勤務・夜勤専従など選択できます。