救急撮影認定技師とは
日本救急撮影技師認定機構は,日本救急医学会、日本臨床救急医学会、日本医学放射線学会、、日本放射線技術学会、日本放射線技師会、より構成され、統一した基準の下に救急放射線診療に関わる技術者の認定を行い、地域や時間を問わず実施される救急診療において、安定して最適な画像情報を提供し、かつ安全性を担保する知識・技術を普及させることによって国民の保健衛生の向上と、社会の発展に寄与することを目的とします。
救急撮影認定技師の役割は、救急診療における画像診断機器、および関連器具等の品質管理を行い、救急医療を行うチームの中で、放射線診療の専門的な知識と技術を高め普及し、円滑に業務が遂行されるように努めることであります。
今後も、救急撮影認定技師の役割を実践できるように努めてまいります。