皮膚レーザー外来

皮膚レーザー外来について

2017年2月より皮膚レーザー外来を開始しました。
「生まれつきあるアザ」や「年齢とともに出てきたシミ」などを医療用レーザーで治療を行います。
アザ・シミとひと言でいっても、様々な疾患を含んでおり、老人性色素斑、肝斑、雀卵斑(ソバカス)の他に、異所性蒙古斑、太田母斑(青いアザ)、炎症性色素斑、脂漏性角化症(老化によるイボ)などの皮膚腫瘍があげられます。
単なるシミだと思っていても皮膚の悪性腫瘍であることもしばしばみられ、悪性が疑われる場合は、局所麻酔下に部分的に腫瘍を切除し、組織検査で確定診断を行うことが必要です。

治療の前に診察が必要です

このように治療部分の状態を確認するため、レーザー治療の前には診察が必須です。
お手数ですが電話予約をお願いします。(病院代表番号:0537-86-8511)

受診にあたって

今回、導入した皮膚レーザーは、Qスイッチ付ルビーレーザー(茶アザ、青アザなど)とCO2レーザー(表面を削り取る)です。
日焼け(数か月前に日焼けをした・これから日焼けをする可能性がある)や炎症のある皮膚には、レーザー治療ができません。
受診を希望される方は、化粧を落としてから、診察室にお入り下さい。

保険診療と自由診療について

皮膚レーザー治療には、保険診療と自由診療(全額自己負担)があります。
くわしくは下記をご覧ください。

Qスイッチ付ルビーレーザー

 保険診療(注1) 太田母斑、異所性蒙古班、 外傷性色素沈着症、扁平母斑
 自由診療 (全額自己負担) 老人性色素班、雀卵班(ソバカス)など(注2)

(注1)再発した場合、同じ部位に対しては初回治療を含め2回を限度として、3回目以降は自由診療(全額自己負担)となります。
(注2)肝班はレーザー治療により悪化する恐れがあるため、レーザー照射はせずに内服治療などをお勧めします。

CO2レーザー

母斑(ほくろ)や脂漏性角化症(老化によるイボ)を削りとるときに用います。
症例によっては、自由診療(全額自己負担)になることがあります。
ただし、メスを用いた手術による切除は、ほとんどの症例が保険診療になります。

お問い合わせ

市立御前崎総合病院 (病院代表番号:0537-86-8511)