医療安全情報No.225

医療安全情報No.225(R07.8.15)(PDFファイル857KB)

既読」の画像診断報告書の重要所見への未対応 

主治医以外の医師が画像診断報告書を開いた際に、未読・既読を管理するシステム上「既読」となり、主治医が画像診断報告書を読んでいないことに気付かず、重要所見への対応が遅れた事例が報告されています。

2021年1月1日~2025年6月30日に3件の事例が報告されています。この情報は、第79回報告書「分析テーマ」で取り上げた内容をもとに作成しました。